百獣の王ライオンと自己中の王ネコとの意外な共通点

スポンサードリンク

 

ライオン

我が家は、愉快でヤンチャな11匹の猫と共に楽しい毎日を過ごしているわけですが、そんな愛猫たちの顔や行動を見ていると、時々他の動物に見える瞬間があります。

あくびをした時の顔や「シャー」といって怒っている時の顔が『ヘビ』のように見えたり、キャットタワーの頂上で堂々と胸を張っている姿が『ライオン』に見えたり。

あなたにも、そんな経験はありませんか?

先日、そんな我が家の子供たちと一緒に遊んでいるうちに「他のネコ科の動物もこんなことをするんだろうか?」という一つの疑問が浮かんできました。

ネコ科の最強動物といえば、百獣の王といわれるライオンです。そこで、気になったら調べずにはいられない性格から、ライオンの生態についていろいろと調べてみることにしました。

そんな今回は、ライオンについて調べているうちにわかった『ライオンと猫の意外な共通点』をお届けしたいと思います。

今回は、あなたとあなたの愛猫さんの暮らしにお役に立てるような記事ではありませんが、気軽な読み物として楽しんで頂ければ幸いです。

ライオンもスリスリしたり毛づくろいをする

子供に頭をスリスリする母ライオン

出典:Wikimedia Commons © Hohum(Sep.9,2013)

世間一般では、凶暴で怖いといったイメージのあるライオンですが、実は猫と同じように頭をこすりつけてスリスリしたり、鼻をくっつけて挨拶したり、さらには毛づくろいをし合ったりもするようです。

強面のライオンからは想像もつかない、なんとも可愛らしい一面ですね。

少し違うところは、猫が性別に関係なくこうした行為をするのに対し、ライオンは『オスはオス同士』『子猫やメスはメス』に対してしか、スリスリしたり毛づくろいをすることはないそうです。

スポンサードリンク


そんな行為の理由は、猫と同じくコミュニケーションをとるためで、愛情や友愛の証であったり、挨拶、歓迎といった意味があります。

またライオンは、ネコ科の動物にしては珍しく『群れ』を作って行動するので、こうしたコミュニケーションには個人的な感情表現というよりも、人間のように社会性を考慮した上での行為なのかもしれません。

ライオンもゴロゴロいう?

ゴロゴロいっている猫(11Cats レパニャン)

ライオンの鳴き声は猫とは違い、どちらかといえば『咆える』という表現が似合う、とても迫力のあるものです。

そんなライオンの『咆哮(ほうこう)』は、自分の存在を誇示するために行われるそうですが、現在の学説の多くでは、こうした『咆えることのできるネコ科の動物』は、喉を鳴らすことができないといわれています。

しかしこれらは、あくまでも骨格や喉の構造からの予測によるもので『100%ゴロゴロいわないとも言い切れない』というのが、現在の最も有力な説です。

また、猫のゴロゴロと比べた場合、その声や振動があまりにも大きいので、ゴロゴロ喉を鳴らしているのか、唸っているのか、また咳払いの一種なのかを判断しにくいという問題もあるようです。

個人的には、できればライオンもゴロゴロいって欲しいなと思っているのですが、あなたはいかがですか?

参考記事:wiseGEEK『Do Lions and Tigers Purr?』

ライオンも段ボールが好き

猫と暮らす私たちにはすでに承知の事実ですが、猫は段ボールが大好きです。段ボール箱を見つけては中に入ってくつろいだり、そっと寄り添っては満足そうな顔をしたり、ときには噛み付いて遊んだり。

この理由については『狭いところが好きだから』『隠れられるから』『匂いが好き』など諸説ありますが、実際のところ明確な理由はわかっていないそうです。

そんな段ボール好きで有名な猫ですが、実は百獣の王といわれるライオンも段ボールが好きなようです。というよりも、トラやヒョウといったネコ科の動物は、全般的に段ボールが好きだというから驚きです。

そんな、何とも信じられない事実を立証してくれる貴重な動画を見つけましたのでシェアしたいと思います。

まとめ

ライオンの被り物をする猫のイラスト(11Cats コキチ)

今回は『猫とライオンの意外な共通点』をお届けしましたが、いかがだったでしょうか?

個人的には、今まで恐ろしいというイメージの強かったライオンに、なんだかとても親近感を覚え、どこか可愛らしく見えてくるようになりました。やはりどんな動物でも、生きるということから生まれる美しさや愛おしさがあると再認識した次第です。

ライオンと一緒に暮したいとまでは、さすがに今は思えませんが、もしかしたらそんな日が来るかもと少しだけ考えてしまう、今日この頃なのでありました。

スポンサードリンク


この記事を書いた人
モーさん
我が家での立ち位置は、チョム、コキチに続いて3番目。このブログの構成、イラスト、ライター担当。猫に好かれたい一心で、猫の気持ちを理解しようと日夜研究に勤しむが、ややカラ回り気味。実は猫アレルギー持ち。
 
 

コメントを残す

このページのトップへ