11匹の猫が選んだ、猫ごはんのオススメ食器3選!

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猫のイラスト(11Cats ココクー)

あなたのおウチの猫さんは、どんな食器でごはんを食べていますか?

現代では「ペット=家族」という認識が高まっているので、食器一つをとってみても、たくさんの種類の商品が出ています。

形や大きさ、材質から値段まで、実にさまざま。

では、猫にとって一番の食器とはどんなものなのか?

今回は、11匹の猫と暮らす私が、猫と触れ合う中でみつけた「猫の癖」や「猫の習性」を元に選んだ、オススメの食器をご紹介していきます。

「猫のこし」 なぜ猫は完食しないのか?

食器を選ぶ前に、まずは猫の習性を理解していきましょう。

猫と暮らしている方なら、一度は耳にしたことのある「猫のこし」。

実はこの「猫のこし」には、確固たる理由が存在していません。

しかし、たくさんの猫と生活を共にする私が「なるほどね」と、最も共感できた説があります。

猫はもともと肉食の狩猟動物です。

そして野生の猫は、自分のごはんを「狩る」ことでしか得られず、太古の昔から、鳥やネズミ、蛇や蛙といった生物を食べていました。

狩りは常に成功する訳ではないので、捕った獲物は安全な場所に持ち帰り、すぐに食べます。

獲物が小さければ完食も出来るでしょうが、胃袋の小さい猫は大きい獲物を一度に食べてしまうと胃もたれを起こして吐いてしまいます。

そのため「少しずつ食べる」という習慣が身に付いたようです。

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現代の家猫さんは、おおよそ乾燥した猫用のカリカリご飯を食べているので「腐る」という心配はありませんが、野生ではそうはいきません。

外で狩った獲物は、時間の経過とともに傷みはじめ、どんどん腐っていきます。

せっかく捕った獲物といえど、野生の世界では腐ったものを食べることは、すぐに命の危険につながります。

この危険を避けるために「時間の経過した獲物は食べない」ということから

少しずつ食べる

ご飯の量が多い

時間がかかる

最後の方は腐ってるかもしれない

残す

こうして「猫のこし」という習慣が根付いたとされています。

これは一つの仮説としては非常に納得できるとともに、とても面白い説だなと思いました。

猫の画像(11Cats コキチ)

我が家で一番、長く暮らしている”コキチさん”がやはり猫のこしをしますが、彼女の場合は産まれてこの方

「ご飯がない」

という状況になった事がないばかりか、横取りしてくる相手もいないので、彼女の「猫のこし」は、ただの贅沢病だと思っていました。

しかしこの「猫のこし説」をちゃんと調べるきっかけとなった、後から家族になった10ニャンたちは、自分の他に競争相手が存在するので(全員ではありませんが)出したご飯はすぐに食べきってしまいます。

これらから、家猫さんの場合は暮らしている環境で「猫のこし」をしない子がいることもわかり、つくづく猫って面白いな、と感じたのでありました。

猫の食器を選ぶ時の3つのポイント +1(プラスワン)

「猫のこし」のお話が長くなってしまいましたが、ここからは、あなたが愛猫さんの食器を選ぶときに役立つポイントを、3つのカテゴリー別に分けてみました。

もしかするとあなたも感覚で気づいているかもしれませんが、猫の食器を選ぶ際に大事なことは

・深さ
・形状
・材質

それに加え、私は

・適度な高さ

も大切な条件だと思っています。

では、その理由を一つずつ解説していきます。

《深さ》
猫さんの口先から喉までの距離を考慮すると、3~5cmくらいの浅い食器がオススメです。

あまり深い器では、食器の淵が喉に当たって食べづらいですし、逆にお皿のように浅すぎると、舌ですくい上げる時にこぼしてしまいます。

《形状》
円形の食器をオススメします。

角のあるものだと、口先が上手く入らずに食べ残してしまう可能性があります。

《材質》
陶器、金属、プラスチックと色々なものがあります。

どの材質にも一長一短があるでの、使う人の好みになってしまうのですが、我が家では『乾燥した猫用のカリカリごはん → プラスチックの食器』『ウェットタイプのごはん → 陶器の食器』という分け方であげています。

これにはちゃんとした理由があって、もともとウチでは全て陶器の食器を使っていたのですが、みんなが食事している所を見ていた時に

「カチン」「カチン」

と、牙が食器に当たる音がしたんです。

それに気付いてからは、基本的な食器を全てプラスチックのものに変更しました。

ただし、ウェットタイプのご飯をプラスチックの食器であげてしまうと、ニオイ移りしたり衛生的にも良くないと思ったので、ウェットご飯だけは陶器の食器であげるようにしています。

《高さ》
猫の食道は、口から胃にかけて、ほとんど真っすぐに繋がっています。

お皿の位置が低すぎると喉を下げることになり、食道が曲がって食べ物が通りにくい形になってしまいます。

お皿部分とは別に、4~5cmくらいの『台座』があると食べやすいでしょう。

ただ猫さんの種類や年齢によって、足の長さや座高の高さも変わってしまうので、あなたの家の猫さんが食事姿勢になった時の、床からアゴまでの高さを見て、調節してあげて下さい。

私は、ウチの子の高さに合わせて木で作りました。

食事中の猫の画像(11Cats シロキー,ギズ)

楽天で見つけた!オススメの食器2選 +1(プラスワン)

1つ目:「ネコにやさしい食器 」

ネコにやさしい食器

出典:【楽天市場】より

商品の説明は、各店舗の説明欄に丁寧に書いてあるので省きますが、その名の通り「ネコにやさしい食器」です。

私が懸念している「硬さ」の部分も、樹脂とゴムで出来ているので心配ありません。

脚付きではないので、高さが必要な猫さんの場合は別途、台座を用意しましょう。

2つ目:「猫壱ハッピーダイニング 脚付きフードボウル」

ネコにやさしい食器

出典:【楽天市場】より

こちらは、最初から脚付きの食器で陶器製です。

一体型になっているので便利ではありますが、洗って乾かすことを考えると、多頭飼いの方にはチョット大変かもしれません。

1~2匹の猫さんと暮らしている方にはオススメです。

3つ目:「100円均一で買える食器」

「え~…」と思われるかも知れませんが、今どきの100均はあなどれません!

何を隠そう、我が家のプラスチックの方の食器は100円均一で購入したものです。

更には、先ほどお話した「木で作ったテーブル」も、100円均一で買った木材を組み合わせて作ったものなので、総額300円で出来ました。

多頭飼いの方には、ぜひ真似して欲しい一品です。

あとがき

猫のイラスト2(11Cats ココクー)

さて今回は、私のオススメする猫の食器についてお話をさせて頂きました。

色々とオススメをご紹介してきましたが、こちらは、あくまでも「私の見解」です。

あなたが愛猫さんと暮らす中で見てきた、その子の性格やクセ、好き嫌いなどの好みを考慮した食器が、一番その子に合っている食器だと思います。

どんな食器を使うにしても、一番大切なのは

・常に食器を清潔にすること
・食べ残したご飯を長時間置きっぱなしにしない

という事です。

常に猫の立場で考えてあげられれば、値段が高かろうが安かろうが、きっと素敵な食器に出逢えるはず。

この記事が、あなたと愛猫さんの生活を少しでも快適にするお手伝いになれば幸いです。

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この記事を書いた人
チョム
11Catsを束ねるボス的存在。このブログでは、ライターと写真撮影を担当する。目も開いていない頃のコキチを道で保護して育てたり、シロキーとコクロコの出産に立ち会い、子供たちを取り上げたりと猫たちからの信頼も厚い。幼少の頃からたくさんの猫と暮らしているほどの大の猫好き。
 
 

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